ゴールデンウィーク、温泉に行きたいとms.TANUKI とTANUKI の母親(87才)がうるさく言いますので、ms.TANUKI の母親と一番下の息子を誘って別府に行きました。(下の息子も、今年で大学院卒業。就職も決まりましたので、ついてくるのも今年が最後でしょうし。)
とは言っても、思いついたのは連休直前。どこのホテル・旅館も満室状態。ネットで探しても無理でしたので、最後の手段で旅行会社さんに無理を言って何とか泊まるホテルを確保してもらいました。
鶴見から五月晴れの眺望を堪能し、久しぶりに坊主地獄と血の池地獄をまわりました。夕食後、ばあさん2人を宿に残し、息子と3人で夜の「うみたまご」に行ってみました。思ったより人も少なく、ゆっくりと夜の水族館を楽しみました。悠々と寝ているお魚さんたちを見ることができました。昼間と違った世界でした。 「うみたまご」から見た別府の夜景もとてもきれいでした。
次の日は、これまた無理を言って借りたレンタカーで、臼杵の石仏に行き、大分でのんびりしてから帰りました。 |