関門海峡を「遊遊チケット」で・・・
TANUKI の 近況報告    関門海峡を「遊遊チケット」で・・・  2024. 4.30.
「関門 遊遊チケット」を購入しました・・・ まずは海響館へ・・・海響館から唐戸の眺め
海響館の魚たち・・・元気に泳ぎ回っていました 特に「ふく」の種類の多さにびっくり!
関門連絡船で門司港へ・・・レトロな門司港駅 関門海峡ミュージアムへ・・・
九州鉄道記念館・・・昔お世話になった懐かしい列車も並んでいました
ゴールデンウィーク・・・どこかへぶらりと行きたいな〜!

 4月から孫が2人(・・・6番目の孫が小学校1年生になって・・・)学校帰りに我が家に立ち寄るようになりまして・・・・おやつを食べて、宿題をしてから家に帰るようになりました。おかげで我々夫婦、完全に時間に束縛され・・・・のんびり、ぶらりと出かけることができなくなってしまいました。
 でも・・・・ゴールデンウィーク。息子の会社はお休みで、連休の間の登校日は直接家に帰ってくれることに。つまり、我々夫婦にとっての束縛がなくなりました・・・・と言うことで、どこかにお出かけ・・・・ところが天気が良くない!予報は雨から曇りにはなったものの、今にも降り出しそう・・・・アウトドアは無理そう、ここはインドアで。いろいろ考えて、久しぶりに下関の海響館に行ってみることにしました。

海峡館だけのつもりが・・・欲を出して疲れました!

 海響館のチケット・・・・2,000円ちょっとするんですね。で、ここでTANUKI 夫婦の悪い癖が・・・・つまり「お得!」「限定!」なんて売り言葉に弱い! 面白そうなチケットを見つけ・・・・「遊遊チケット」で「海響館」「海峡ミュージア、ム」「九州鉄道記念館」を回れば500円以上お得!・・・・で買っちゃいました!!

 海響館は「ふく」の展示が特徴ですよね・・・・久しぶりに来ましたけど、ますます充実してるな〜!と感心しながら見て回り・・・・観光客で溢れるカモンワーフで、ぼったくりのような料金のソフトクリームを食べ、関門連絡船で門司港へ。
さあ次は「海峡ミュージアム」・・・・ところが、連絡船桟橋から海峡ミュージアムまで距離は500m程度なのですが、疲れた体にはこの距離の往復も応える(年のせいも、大いにあることを実感?!)・・・・おまけに、本当に久しぶりに来た海峡ミュージアムは中身もすっかり変わってて、4階までの吹き抜けのような大きなスクリーンに大音量での海峡の歴史が映し出されていて・・・・延々と歩いてスロープを降りながら否応なく見せられ続け・・・・これで完全に疲れがピークに。
さらに、鉄道記念館までの最短コースは工事中で、ぐるりと大回りで迂回させられるし・・・・結局、疲れ果てて、早々に引き上げ・・・・帰りの列車へ。

 でも、まあ、孫のお守り(?)から解放されて・・・・疲れはしましたけど、のんびりした時間が過ごせました・・・・。